この記事では「クッキングプロV3」を実際に使用した感想をお伝えします。
写真をたっぷり交えて、その便利さや使いやすさも紹介していきますね。
実際に使った感想は、初めての料理でも驚くほど簡単に美味しく作れて「これならできる!」と自信が持て、料理のハードルがグッと下がりました。
クッキングプロV3の使い方や届いたときの様子が気になる方は、ぜひこのレビューを読んでみてください。
早速いろんな料理をラクしたい方は、公式サイトなどをチェックしてみてくださいね。
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クッキングプロV3の製品概要
かんたん電気圧力鍋「クッキングプロ」をフルモデルチェンジして新登場。
1台で圧力調理、炊飯、無水調理、蒸し調理など、11種類もの調理方法に対応できる多機能電気圧力鍋です。
特徴や機能
クッキングプロV3は、1台で11役をこなします。
圧力調理 | 炊飯 | 無水調理 |
蒸し調理 | スロー調理 | 発酵調理 |
煮込み | 炒め | 温め直し |
ベイク | グリル |
自動調理メニューが120種類もあり、幅広い料理が可能です。
またダイヤルとタッチボタンの組み合わせなので、初めての方でも安心して使えますよ。
スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
基本セット内容 | クッキングプロ V3 専用シリコン落としぶた しゃもじ 計量カップ お手入れ用ピン 取扱説明書 おまかせレシピ120 |
サイズ | 幅295mm × 高さ297mm × 奥行292mm |
満水容量 | 約 3.2L |
調理容量 | 約 2.1L |
重量 | 約 3.9kg |
材質 | PP、スチール、アルミニウム 他 |
消費電力 | 700W |
電源電圧 | AC100V 50/60Hz |
保証期間 | 1年 |
生産国 | 中国製 |
クッキングプロV3のレビュー
梱包と開封
クッキングプロV3は、縦34cm、横44cm、高さ37cm程度の箱で届きます。
比較的コンパクトですが、キッチンのスペースに余裕を持って配置することをおすすめします。
通路が狭い場合は、事前に通り道を確保しておくと搬入がスムーズです。
箱を開封すると緩衝材があり、本体をしっかりと守ってくれてます。
本体の外観とデザイン
クッキングプロV3のデザインはシンプルで、キッチンに馴染みやすいスタイリッシュな外観です。
本体の重さは約3.9kg。取っ手がついているので持ち運びも簡単で、軽量な本体は女性でも扱いやすい仕様になっています。
また、蓋には開閉のわかりやすい表示があるので、蓋の開け閉めはしやすいです。
操作ボタンや表示パネルも大きく操作しやすいので、初めての方でも簡単に扱えます。
付属品
クッキングプロV3には必要な付属品が揃っていますので、到着後すぐに使用できますよ。
なおセット内容によっては、紹介した付属品以外に下記の付属品が付いてきます。
セット名 | 付属品 |
---|---|
安心セット | 専用シリコン保存ぶた お掃除ラクラク吸水クロス 2年間延長保証 |
トータルセット | 専用シリコン保存ぶた お掃除ラクラク吸水クロス 専用2段蒸しラック ハンディーブレンダー 2年間延長保証 |
サイズと設置場所の注意点
本体サイズは幅295mm、高さ297mm、奥行292mmと、比較的コンパクトな設計になっています。
キッチンのカウンターにも収まりやすく、収納もラクです。
ただしコードが115cmとやや短め。設置場所によっては、延長コードの使用が必要になりますね。
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クッキングプロV3の使い方と実際の調理例
クッキングプロV3で実際に調理したときの感じを紹介しますね。
【調理①】白米の炊いてみた
クッキングプロV3で白米を炊いてみました。
まず2合の白米を別の容器で軽く洗い、30分ほど浸水させてから内鍋に移します。
内鍋には目盛りがついているので、水加減も迷うことなく調整できました。
炊飯メニューは自動メニュー番号「73番(ふっくら炊き)」を選び、ボタンを押すだけ。
約45分で美味しいご飯が炊き上がりました。
炊き上がりはふっくらとしていて、粒感もはっきり!
家族も「もちもちしていて美味しい!」と喜んでくれましたよ。
【調理②】炊き込みご飯も簡単で美味しい!
続いては、炊き込みご飯を作ってみました。
材料は無印良品の「炊き込みごはんの素 松茸ごはん」。基本は白米の炊飯と同じで、以下の手順です。
- 研いだお米(2合)を内なべに入れる
- 内なべに炊き込みご飯の素「だし」を投入
- 水を2合のメモリまで入れる
- 炊き込みご飯の素「具材」を入れて平らにする
- 自動メニュー「72」でスタート
約50分後には具材のうまみが、ご飯にしっかり染み込んだ炊き込みご飯が完成しました。
ただ松茸の風味は弱かったけど、味付けが濃すぎず、ちょうど良い味わいでした!
好みで鶏肉やしめじ、油揚げなどを追加してもいいですね。
【調理③】定番メニューのとろとろ豚の角煮!
次にみんな大好きな豚の角煮を作ってみました。
クッキングプロV3を使えば、びっくりするくらい簡単にできちゃうんですよ♪
まずは豚バラ肉の塊を用意して、5cmくらいの食べやすいサイズにカットします。
ポイントは少し大きめにカットすること。仕上がりがジューシーで食べ応えがありますよ。
カットした豚バラ肉とダシのために準備した水や醤油、みりんなどの調味料を、内なべに一緒に入れます。
臭みが気になる場合は、
を入れると、スッキリとした仕上がりになります。
内なべをセットしたら、レシピ番号「5番」で圧力調理をスタート!
ボタンひとつでお任せなので、手間いらずでラクチンです。
圧力調理が終わったら、ふたを開けて最後に煮詰め調理をします。
ふたを開けたまま約6分間、「煮込み」モードで軽く煮詰めていくと、味がしっかり染みますよ。
全体で約50分〜60分ほどで、柔らかく煮えた豚の角煮が完成です!
お好みで辛子を添えたり、ご飯に乗せて煮汁とネギ、七味唐辛子をかけて角煮丼にするのもおすすめです♪
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クッキングプロV3のメンテナンス方法
クッキングプロV3のお手入れ方法を解説します。
日常のお手入れ
クッキングプロV3は、日常のお手入れもとても簡単です。
お手入れするパーツは、次の8つになります。
- 蓋
- 内なべ(食洗機対応)
- つゆ受け
- 蓋のパッキン
- 蒸気口カバー
- 圧力バルブ
- 排気ノズル(裏側の排気キャップは取り外し不要)
- 圧力表示ピン(取り外し不要)
蒸気口カバーや排気ノズル、パッキンなど細かな部分は、簡単に取り外せます。
取り外したパーツはぬるま湯と中性洗剤で洗って、乾燥させたら元に戻しましょう。
内なべは食洗機対応なので、洗う手間も省けて助かりますね。
注意点としては、圧力表示ピンと排気キャップは外さずに、付属のお手入れ用のピンでお手入れしてください。
お手入れ自体はサクッと終わるので、毎日使っても苦ではなかったですね!
油汚れやニオイが気になるときはお手入れモード
油汚れやニオイが気になるときは、お手入れモードを使いましょう。
やり方は次のとおりです。
- 手動調理ボタンを8回押して、お手入れモードを選択
- 内なべのMAX線まで水を入れる
- ふたを閉めて、操作ダイヤルを押せばOK。
お手入れが完了すると「END」になり、音を鳴らすので、圧力表示ピンが下がるのを待ちましょう。
お手入れモードを使うときは、次の2つに気を付けてください。
- 蒸気口カバーと圧力バルブを取り付ける
- 排気ボタンの位置は高くする
ニオイが強い料理や油っぽい料理を作った後は、お手入れモードを使うといいですね。
クッキングプロV3のデメリットは3つ
- 料理によって、途中でかき混ぜる手間がある
- 操作パネルの表示がシンプルで分かりにくい
- カラーはホワイト1色のみ
クッキングプロV3を使って感じたデメリットを紹介します。
デメリット①:料理によって、途中でかき混ぜる手間がある
クッキングプロV3はとても便利ですが、すべての料理が完全自動ではないので、少し手を加える必要があります。
例えば、ええびピラフを作るときの流れはこんな感じです。
- 「炒めモード」で具材と米を炒める
- 「炊飯モード」でコンソメスープの素で炊飯
- 炊飯後にピーマンを散らして完成!
このように途中でかき混ぜたり、具材を加える手間がある料理もありますので、事前に知っておくといいですね。
デメリット②:操作パネルの表示がシンプルで分かりにくい
クッキングプロV3の操作パネルは、シンプルなモード名と番号表示になっています。
バックライトで見やすく分かりやすいのですが、メニューを選ぶ際にはレシピ本や取扱説明書の確認が必要です。
最初は少し手間に感じるかもしれませんが、慣れてくるとスムーズに操作できるようになりますよ。
デメリット③:カラーはホワイト1色のみ
クッキングプロV3の本体カラーはホワイトのみです。
シンプルで清潔感があり、どんなキッチンにも合わせやすいデザインです。
ただ他の色が欲しい方には、少し物足りなく感じるかもしれませんね。
例えば、
- ブラック
- シルバー
- レッド
- ブルー
- ピンク
など、他の家電と合わせやすい色があれば良かったなと思います。
カラーバリエーションの増加に今後期待したいですね。
クッキングプロV3のメリットは5つ
- 火加減を気にしなくて済む
- 120種類のレシピ本があって幅広い料理を楽しめる
- 強制減圧が簡単にできる
- 予約機能は最大12時間まで
- 普段作らない料理へのハードルが下がる
次に、クッキングプロV3を使って感じたメリットを5つ紹介します。
メリット①:火加減を気にしなくて済む
クッキングプロV3の魅力は、火加減を気にしなくてもいいこと。
設定通りに材料を入れて、ボタンを押せばOK。
自動で温度や圧力が調整されるため、焦げ付きを心配する必要がありません。
他の家事と並行して料理を進めて、効率よく料理ができますよ。
メリット②:120種類のレシピ本があって幅広い料理を楽しめる
クッキングプロV3には、120種類ものレシピが載ったレシピ本がついてくるので、とても便利です。
レシピ本があるおかげで、毎日のメニューに新しいアイデアが広がって楽しいですよ。
例えば、
- パスタ
- シチュー
- 発酵食品
- スイーツ
- パン
まで多彩なレシピが載っています。
普段作らないような新しい料理にも挑戦できて、家族の食卓がパッと華やかになるのが嬉しいポイントです!
メリット③:強制減圧が簡単にできる
クッキングプロV3には「強制減圧機能」が付いていて、忙しいときには本当に助かります。
通常、減圧には10分から30分くらいかかりますが、強制減圧機能を使えばすぐに減圧できちゃいます。
例えば、
など、時短したいシーンで活躍しますね。
ただし、強制減圧を使うときには、以下の点に注意してください。
場面に応じて使い分けてみてくださいね。
メリット④:予約機能は最大12時間まで
クッキングプロV3には、最大12時間まで予約できます。
朝のうちに食材をセットしておけば、帰宅時には温かい料理が出来上がっているわけです。
夕食や朝食の準備が手軽にできるため、家事の負担が減りますよ。
炊飯や煮込み料理などに対応しているので、日常的に役立ちますね♪
メリット⑤:普段作らない料理へのハードルが下がる
普段作らない料理って、ちょっとハードルが高く感じますけど、クッキングプロV3でハードルが下がりました。
書かれている材料を入れて、ボタンを押すだけで自動調理がスタートするので、難しそうに見えても実際は簡単。
実際にやってみると「こんなに楽にできるんだ!」と驚きました♪
新しい料理にも気軽に挑戦できるから、毎日の食卓にバリエーションが増えて、家族も喜んでくれますよ。
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クッキングプロV3をおすすめしない人
クッキングプロV3は上記の人にはおすすめしません。
とにかく時短で調理を済ませたい場合や、完全に手放しで調理したい方は他の製品の方が適しているでしょう。
また、ホワイト以外を選びたい方も少し物足りないかもしれませんね。
クッキングプロV3をおすすめする人
クッキングプロV3は、手軽に使える便利な調理器具です。
これ1台で多くの調理ができて、操作も簡単なので、料理が苦手な方や忙しいママにピッタリです。
日々の食事作りが負担に感じている方には適していますね。
さらに、クッキングプロV3は洗うパーツも少なく、簡単にお手入れできるのが助かります。
お手入れモードがついているので、細かい掃除もラクちんです。
面倒な後片付けを減らしたい方は、一度試してみてくださいね。
クッキングプロV3についてよくある質問と回答
最後にクッキングプロV3についてよくある質問に回答します。
- Q1:圧力はどれくらいですか?
- A
クッキングプロV3の圧力は「80kPa」です。
レシピによっては低い圧力(40kPa)で調理する場合もあります。
- Q2:消費電力はどのくらいですか?
- A
クッキングプロV3の消費電力は700Wです。
- Q3:電気代はどれくらいかかりますか?
- A
クッキングプロV3を1時間動作させた場合、電気代の目安としては21.7円になります。(電気代は1kWhあたり31円として計算しました)
- Q4:クッキングプロV3に保温はできますか?
- A
クッキングプロV3の保温時間は「3時間」です。
- Q5:クッキングプロV3に使用できない食材はありますか?
- A
カレーやシチューのルウなど、粘り気の強い食材は圧力調理で使用しないでください。
クッキングプロV3で日常の料理がもっと楽しくなりました!
この記事では、クッキングプロV3のレビューを写真付きで詳しくお伝えしました。
簡単に多機能な調理ができるクッキングプロV3は、とても便利な調理器具でした。
残念な点として、全てが完全自動ではないので、料理によっては途中で手を加える必要があることが挙げられます。
この点を理解して使える方には、購入しても後悔しないでしょう。
手間を省きつつ、幅広い料理に挑戦したい人は、クッキングプロV3をぜひチェックしてみてくださいね。
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