この記事では「バウンズシェイプ」を実際に使った感想をお伝えします。
多くの写真を交えて、その使用感を詳しく説明していきます。
最初は「ホントに効果あるの？」と半信半疑でしたが、使ってみると太ももや体力向上に効果テキメンでした！
バウンズシェイプのやり方や届いた様子に興味ある人は、この記事をご覧ください。
また、すぐにバウンズシェイプを体験したい人は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【レビュー】バウンズシェイプの外観・付属品
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品名 | バウンズシェイプ |
| 本体サイズ | 幅32㎝ × 奥行32㎝ × 高さ53㎝ |
| 重さ | 約3kg |
| 耐荷重 | 100kg |
| 材質 | 本体：PP、バルーン：PVC カバー：ポリエチレン、ポリウレタン |
| カラー | グリーン ブラウン |
| 保証期間 | 1年 |
| 生産国 | 中国製 |
| エクササイズ動画 | エクササイズ動画×5 導入 基本 ウエスト集中 下半身集中 上半身集中 |
まずはバウンズシェイプの外観と付属品から見ていきます。
バウンズシェイプは、標準的な段ボール箱に梱包されています。
専用の化粧箱はありません。
化粧箱を好む人には、少し物足りないかもしれませんね。
箱を開けると、袋に入ったバウンズシェイプの姿が見えます。
バウンズシェイプ本体の外見は、以下の感じです。
本体のサイズは「縦32㎝ × 横32㎝ × 高さ53㎝」。
重さは約3kg。扇風機と同じくらいの重さです。
意外と軽くて、持ち運びもそれほど大変ではありません。
カラーは2種類から選べます。
今回、私はブラウンを選びました。
深みのある落ち着いた色合いです。
どの部屋に置いても、なじみやすいカラーですね。
バウンズシェイプの高さは、デスクチェアと同じくらいです。
デスクに座りながらでも、パソコンでYouTubeを見ながらでも運動できます。
内容品は以下の5つです。
- 本体
- 空気入れ
- 取扱説明書
- エクササイズガイド
- エクササイズ動画
【体験談】バウンズシェイプの使い方を詳細レビュー
実際にバウンズシェイプを使ったレビューをしていきます。
私が鍛えたい部分は、以下の2つです。
基本的にはパソコンの前で、
といったシンプルな運動がメインです。
上記の2つを5～10分のセットを毎日3セットやりました。
運動したあと、思った以上に運動効果を実感しましたよ。
他にもいろいろなエクササイズがあります。
詳しくは下記のエクササイズガイドに載っています。
※画像をタップすれば拡大表示されます。
全10種類のエクササイズがありますので、自分に合ったものを選んでください。
紙では分かりにくい場合は、エクササイズ動画でも詳しく解説していますよ。
各動画は5分程度で、サクッと視聴可能です。
私のような面倒くさがり屋は、
だけでもいいかなと。
もっとアクティブに運動を取り入れたい人は、様々なエクササイズを組み合わせてみるといいですね！
【レビュー】1ヵ月バウンズシェイプで運動した効果
1ヵ月間、バウンズシェイプを試してみました！
跳ねる運動の効果について、私の体験をシェアしますね。
まず結果からお伝えすると、
という結果でした。
ポンポンと跳ねる運動だけでは体重を減らしたり、お腹周りをすっきりさせる効果はあまり感じられないですね。
しかしスタミナや下半身の筋力に関しては、明らかな違いがありました！
【実体験】自転車を漕ぐのが楽になった！
普段は車での移動が多くて、2〜3ヶ月に一度、自転車での移動を行います。
友達との遊びで、約2km離れた駅まで自転車で行くことがあります。
バウンズシェイプを始める前は少し恥ずかしい話、駅に着くと太ももがパンパンになり、電車に乗る前からすでに疲れてしまっていました。
しかしバウンズシェイプを始めてからは、自転車を漕ぐのが以前よりもずっと楽に感じられました。
あれ？今日はずいぶんと足が疲れないな…。
という感じです。
まとめると、ポンポンと跳ねるだけでは体重や体型には大きな変化はないかもしれません。
でも、スタミナや下半身の筋力向上には効果があると感じました。
【レビュー】バウンズシェイプ本体とカバーのお手入れ方法
バウンズシェイプはカバーを外して洗えます。
まずは底部にファスナーが設けられています。
ファスナーを開いて、カバーを取り外しましょう。
座る部分が結構パツパツなので、取り付けと取り外しに苦労しました。
取り外すとこんな感じになります。
カバーはファスナーをきちんと閉めて、洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。
本体は、湿らせた柔らかい布で拭くだけで清潔に保てます。
お手入れが完了したら、カバーを取り付けましょう。
カバーを取り付けるときは、
を合わせるようにします。
取り付けたら、ファスナーを閉めましょう。
ファスナーはカバーポケットに、しっかりと入れてくださいね。
【メンテナンス】バウンズシェイプの空気入れのやり方
ポンポン弾んでいると、時間とともに空気が少しずつ抜けていきます。
定期的に空気入れが必要です。
座面中心を指で軽く押したときに1cm以上凹んだら、空気を入れなおす目安となっています。
まず底部のファスナーを開いて、底を開きます。
カバーは外さずそのままでOKです。
本体を裏返すと、座面の空気入れの穴が確認できます。
次に付属の空気入れを使います。
空気入れには「空気入れ針」が収納されているので、取り出しましょう。
空気入れ針を先端にセットします。
空気入れ本体を回しながら、空気入れに奥まで差し込めばOKですよ。
あとは空気を入れましょう！
空気を入れる量は、本体の高さが約53cmになるくらいを目安にしてください。
バウンズシェイプを実際に使って分かったデメリットは3つ
ここからはバウンズシェイプを実際に使って分かったデメリットをお話しします。
デメリットに感じた部分は以下の3つです。
- 空気入れが疲れる
- 詳細なプログラム動画は追加料金が必要
- 座ったときにバランスを崩しやすい
一つずつ詳しく解説しますね。
デメリット①：空気入れが疲れる
空気入れが結構疲れました。
座面の容量が大きいぶん、空気を入れる量も多くなりますよね。
空気入れはコンパクトサイズです。
何回も空気を入れる必要があります。
思ったよりも腕が疲れましたね。
デメリット②：詳細なプログラム動画は追加料金が必要
バウンズシェイプには基本のエクササイズ動画が付属しています。
しかし、ワンランク上のプログラム動画を求める場合は追加料金が必要です。
価格は以下のとおり。
- 1週間レンタル：300円
- 購入：2,000円
基本的なガイドだけでも充分だとは思います。
しかし専門的なトレーニングを望む場合は、費用がかかる点を考慮しておきましょう。
デメリット③：座ったときにバランスを崩しやすい
バウンズシェイプに座るとき、後ろへ倒れやすいです。
理由は座面が不安定な構造だから。
正直何度かバランスを崩して焦りました。
バランスを崩さない対処は、以下のような行動になります。
バランスを崩さずに、安全に座れますよ。
バウンズシェイプを実際に使って分かったメリットを5つ紹介！
ここからは実際に使って分かったメリットをお話しします。
メリットに感じた部分は以下の5つ。
- 音や振動が少ない
- 飽きずに続けやすい
- 本体の底に滑り止めがついている
- 部屋の隅に置いても邪魔にならない
- 思ったよりも太ももや腰への効果が大きい
一つひとつ解説しますね。
メリット①：音や振動が少ない
ポンポンと弾むだけの動作であれば、下の部屋への騒音や振動の影響はほとんど感じられません。
実際、下の部屋に家族がいる状態で弾んでみましたが、気づいていませんでした。
音も非常に静かで、“ポスッポスッ”という軽い音だけです。
動画や音楽を聞きながら運動していますが、音が気になったことはありませんでした。
マンションやアパートに住んでいる人でも、使い勝手がいいエクササイズグッズかなと。
メリット②：飽きずに続けやすい
面倒な準備がいらないのが、すごく良いですね。
など好きなコンテンツを楽しみながら、いつでも手軽にスタートできます。
一度試してみると続けたくなること間違いなしですよ！
メリット③：本体の底に滑り止めがついている
本体の裏面には、滑り止めがついています。
滑り止めが付いていることで、
など、本体が動きやすいトレーニングでも安全性が高まります。
滑り止めがあることで、エクササイズの際に本体が動いてしまうことがなく、安定したトレーニングが可能です。
メリット④：部屋の隅に置いても邪魔にならない
足の動きに制限がある方も、安心して使えるデザインになっています。
洗練されたスッキリとした形状は、足を引っかける心配がありません。
コンパクトなデザインは、設置場所を選びません。
近くに置いても、日常の邪魔にならないのも良いですね。
メリット⑤：思ったよりも太ももや腰への効果が大きい
予想以上に太ももや腰への効果が大きいです。
というのも、わずか10分間楽しみながら、ポンポンと弾むだけのエクササイズを試してみました。
驚くことに運動しているときは、全くキツく感じられませんでした。
しかしエクササイズが終わったあと、
に予想以上の効果を実感しました。
普段から運動してない人は、筋肉痛に注意が必要です。
とはいえエクササイズの効果を実感できると、継続もしやすいですね♪
まとめ：下半身を鍛えるのに効果テキメンでした
この記事ではバウンズシェイプの写真付きでレビューしました。
普段から運動不足な私には、足腰を鍛えるのはちょうど良いフィットネス機器でした。
残念な点として基本以外のプログラムも使いたい場合、有料プログラムを購入しないといけないことですね。
上記の点を許容できるなら、購入しても損しないと言えます。
足腰以外にバランス感覚や体力も鍛えたい人は、バウンズシェイプを以下のリンクからチェックしてみてください。
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